12/6 に中部地方の27卒学生同士の交流を目的としたイベント「27Tech vol.2 」を主催しました!
27Tech とは
27Techは、名古屋の27卒学生の交流を深め、X,Qiitaなど外部への情報発信を活発に行なっていく仲間との出会いを目的とした学生エンジニアコミュニティです。
コミュニティとイベントの名前を同じ「27Tech」としています。
前回 27Tech の参加者の方からの好評の声と、次はやらないの?という期待の声に応える形で第2回の開催ができました!!
前回の様子については 中部地方27卒の交流を深めるイベントを主催しました - kanakanho portfolio をご覧ください
イベント概要
「27卒って輝いてなくない?」という某26卒の先輩の言葉から、27卒も繋がりを持って技術も交流も活発に行えるようになろうという考えを持ってイベントが企画されました。
まだ自分から情報を発信していないけど興味のある学生が行動を起こすきっかけとなる場所を提供しようということで、なるべくハードルを下げて技術に振り切らないように注意していました。ただその中でも技術な話題もしていきたいね、ということでLT枠を導入したり、進行をしたりの第2回となりました。
イベントを終えて
総括
前回よりも多い人数& 初参加の人もたくさんという状態でイベントが行えてうれしく思っています。また技術な話題もちょくちょく話されていたように感じて技術イベントとしてよかったんじゃないかなと感じています。
LTの導入
LT枠は用意したものの直前まで埋まらずに、どうしたものかと考えていました。そんな中で運営をしている Asura さんが名乗りを上げてくれて、会場も盛り上がるし技術も関係する素晴らしいLTをしてくれたので、ファインプレーとして感謝しています。そしてLTが面白かった。またLTが終わったあとに、登壇者に話しに行く参加者もいたので、LTする良さというのも分かってもらえたのではないかと思って、それも嬉しく感じました。次回も枠が用意できたらいいかもですね。
開発した web アプリがお役御免になったかもしれない
前回のイベントでは話題に詰まり、話が途切れたりというのが散見されて、そこで開発した初対面コミュニケーション救済用webアプリが活躍する場面がありました。ですが今回は参加者それぞれがアプリなしに楽しく交流が出来ていたようで、イベント主催者として他者との交流に活発的な27卒が増えたのが嬉しく、逆にアプリ開発者としては利用数が減って悲しいという気持ちの狭間に揺れていました。
イベント司会者としての未熟
イベントのさいに運営の中で問題が起こってごたごたしたり、それが自身の司会進行にも表れてしまい、ぐだぐだ進行になってしまった部分もあって未熟さを感じました。もっと余裕をもって進行できるようになりたいですね。またLTの進行がPCの接続云々の問題もあり、あんまりうまくいかなくてリアルタイムイベントの怖さを感じました。その間を言い感じにトークで繋げるのもできず、普段イベントで司会をやられている方の、司会する能力ってとんでもないんだと感じました。
終わりに
また今回も好評いただけたということで、次回の開催も考えてはいます。そのときはもっと盛り上がってもっと技術なトークができる環境も作っていきたいので、LT以外にもいろいろ考えていきたいです。また3月には運営に参加するハッカソンがあるのでそれの運営も頑張りたいです。
みんなでエンジニアを盛り上げていこう、最近は特にそう思ってイベントを頑張っています。
追記:会場の様子
— ユタ氏| Matsuriba運営🏮 (@StateofUtahshi) December 6, 2024
#27Tech
— Muy(chihiro) (@Chihiro152042) December 6, 2024
に参加してまーす! pic.twitter.com/o9ErmsOnbh
シス研の会員が運営を行なったた27卒向けの交流イベント27techが無事終了しました!!😊
— 愛知工業大学 システム工学研究会 (@set_official) December 6, 2024
他大学、サークルとの交流が生まれとても有意義な時間になりました!!#27Tech #愛工大 #AITシス研 pic.twitter.com/ZKJZG7aKB7
27Techたくさんのご参加ありがとうございました!
— MatsuribaTech🏮 (@MatsuribaTech) December 6, 2024
27卒の交流が広げることができました!#27Tech pic.twitter.com/ma4qVH6UYB